第5回南沢見敬老会 |
11月19日開催 |
令和5年11月19日(日)10時より 飛幡中学校 体育館にて
南沢見地区75歳以上(昭和24年3月31日以前に生まれた方)627名を対象に開催されました。
当日は、晴天にも恵まれ、多くの方がご来場されました。
演芸会では琴の演奏、日舞、三味線の演奏がありました。
おなじみの歌は皆で一緒に歌いました。
最後は、恒例の「今日の日はさよなら」をみんなで歌い、ご長寿とこれからの健康を祈念して閉会しました。
南沢見 エコ研修ツアー |
9月11日 開催 |
エコ研修ツアーに行ってきました
9月11日(月)南沢見環境衛生協会では、主に自治委員を対象に八幡泊地と糸島の姉子浜の鳴き砂を見学しました。
八幡泊地では、農業、漁業の地域八幡村が工業国となり環境問題を経験し、いかにして解決したかを学び、姉子浜は、一時環境問題で音が出なくなった鳴き砂の海岸が環境整備によって、再び鳴き出した例のない砂浜で環境保全の大切さを学びました。
南沢見夏まつり |
8月27日開催 |
令和5年8月27日(日)黒田公園にて4年ぶりに南沢見夏まつりが開催されました。
12時より食品バザー(焼きそば)開始。
16時からはカレーライスや炭火焼き鳥、他もスタート。
ヨーヨーつりや綿菓子・駄菓子屋さんコーナーに子どもたちも大喜び。
ヨーヨーを両手いっぱいに持っている子どももいました。
好評につきすべて完売しました。
最後は大人から子どもまで多くの参加で盆踊り大会。 みんな輪になって楽しく踊りました。
盆踊り終了後は自治会加入者対象の抽選会。
サーキュレーター、電気ケトル、ビール(1ケース)や米(10㎏)など豪華景品が地域の皆さんに贈られました。
バザーの売り上げの一部は北九州市社会福祉協議会に寄付いたしました。
最後に実行委員の皆さま、本当におつかれさまでした。 無事、夏の楽しいひと時を
地域の皆さまと一緒に過ごすことができました。感謝申し上げます。
南沢見 |
8月27日(日) 黒田公園で開催 |
自治会概要 |
地区自治会名称 | 南沢見地区自治会・北沢見地区自治協議連合会 |
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会長名 | 長谷 政孝(南沢見) 吉田 公子(北沢見) |
連絡先 | 沢見市民センター 戸畑区小芝二丁目1番4号 093-881-5689 |
地域の概要 | (1)沢見地区自治会は、南沢見地区自治会と北沢見地区自治協議連合会の2自治会が存在します。 (2)地域の特徴 ・沢見地区は、戸畑区のほぼ中心に位置し、平坦な地形と南北に延びた天神商店街に面した住宅街です。 ・周辺地域には「九州工業大学」を始め、「あやめが丘小学校」、「飛幡中学校」さらには「北九州中央高等学園」、「戸畑高等専修学校」、「沢見あやめのもり保育所」、小、中、高一貫の「明治学園」等が存立する文教地区です。 ・また近くには総合病院の「戸畑共立病院」や「戸畑リハビリテーション病院」、加えて特別養護老人ホーム「さわみ園」等があり、恵まれた環境の中に高度な医療や文教施設が共同する地域となっています。 ・地域住民は沢見市民センターを核として生涯学習活動に参加し、たくさんの会員が日々研鑚しています。 (3)自治会活動の特徴 ・南沢見地区自治会と北沢見地区自治協議連合会は、今日までそれぞれの自治会毎に歴史と伝統の中、独自性をもって年間行事に取り組んできました。 ・現在は「沢見地区まちづくり協議会」の活動を両自治会が全面的に支援推進する方向が顕著になりつつあります。 ・その背景のひとつには地域住民の高齢化問題やその他理由による自治会加入者減です。 ・地域の高齢化は年々進み、今後の自治会組織の運営は地域活性化のまちおこし、つまり「まちづくり協議会」を柱とした活動に取り組む必要に迫られてます。 (4)今後の方策 ・沢見地区の南・北両自治会は、これまでの活動を継続しつつも前述の状況に鑑み、今後は第一に地域「まちづくり協議会」の活動資金の安定確保に取り組む方策が必要です。 ・平成22年6月より実施してきた「古紙回収活動」は市当局関係者の尽力により初年度で一定の成果をあげることができ、平成23年度ではその成果を地域に還元するため、両自治区内防犯灯の一部を「LED」化に変更しました。こうした活動は地域皆様方の絶大なご協力により成り立ったものですが、南・北両自治会は力を合わせ、更に努力し「沢見まちづくり協議会」の支援母体としてこうした活動を推進してまいります。 |
会員世帯数 | 1,441世帯 南沢見地区922世帯 北沢見地区519世帯 |