沢見まちづくり協議会長あいさつ |
古紙回収収益金の有効な地域還元とその有効推進実施
平成24年度沢見まちづくり協議会の定時総会は、5月11日(金)19時、沢見市民センターにおいて開催しました。
平成24年度の総会では、組織活性化のため、次の様な組織の一部改正を総会に提案して承認を得ました。
その内容は、現状の総務部会と広報部会の組織統合並びに防犯・防災・安全パトロール部会の名称を地区安全・安心部会と改正し、発足六年を経過した夜間パトロール隊を部会傘下組織としました。
また、健康・保健権部会活動に、昨年度、地区体育専門委員が地域スポーツ推進委員と名称が変更されました。
このため、地域での積極的な活動に取り組む方針から、まちづくり協議会としても健康・保健部会がその事業を連携して推進する観点より、規定の一部改正をおこないました。
また現状の、事務局長体制を会長直轄の事務局員(会計を含む)体制とし、組織事務の円滑化を推進することにしました。
また事業計画面では、従来部会活動として行っていた戸畑区まちづくり協議会対抗戦の選手選考地区大会を始め、どんど焼きなどの行事を今後は、まちづくり協議会の実行委員会方式での事業として取り組むことにしました。
予算面では、地域の皆様方のご尽力とご協力により古紙回収の成果を可能な範囲で地域還元に取り組むこととし、昨年実施した地区内防犯灯のLED化継続推進や地区の安全安心を継続するためのパトロール諸活動の推進、さらには地区高齢者のための「健康づくり事業」や「ふれあい昼食交流会」「高齢者向けの講演会」開催などの実施に向けて積極的に取り組んでまいります。
今後とも地区の皆様方におかれましては、沢見まちづくり協議会の諸活動について、引き続き、温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
沢見まちづくり協議会長 永井博文