大谷第一地区自治会

北九州市戸畑区の大谷第一地区自治会のホームページです。

自治会概要

地区自冶会名称 大谷第一地区自治会・社会福祉協議会
会長名 北島敬造
連絡先 大谷市民センター
戸畑区東大谷二丁目2番44号
093-881-4151
地域の概要 当会は大谷第一地区自治会と大谷第一地区社会福祉協議会が同一組織で構成されています。
地域は東大谷1丁目の一部、東大谷2丁目3丁目西大谷1丁目2丁目の区域です。名前の通り東大谷と西大谷の間が谷になっている丘陵地帯で高低差あり坂道が多く平坦な道路はないに等しい地域です。
組織は
総務部 理事会は毎月1回実施
広報部 町内だより「おおたに」3回発行
社会部 盆踊り 敬老会
衛生部 環境美化2回
体育部 レクレーション2回(グラウンドゴルフ歩こう会等)
防火防犯部 歳末夜警 7月に行われる戸畑祇園祭りで大谷第一子供山笠を運行
PR 大谷市民センター 戸畑消防署大谷出張所 大谷小学校
大谷中学校 戸畑あやめ公園 大谷学童保育クラブ
「安全で明るく楽しくて、いつまでも住んでいたい大谷」を目指しています。
会員世帯数 920世帯
[自治会の案内]

歳末自主夜警

年末恒例夜警パトロール実施

年末恒例の夜警パトロールを、沢山のご参加のもと12月27日、28日の2日間、実施しました。

大谷地域を5組に分かれて巡回。どのグループも坂道ばかりのきつい地域ではありますが 皆さん大変元気良く大きな声を出し、楽しく巡回しました。今回は小学生や若い方々、初参加の方も含めて延べ62人の参加。

今回もコロナ感染の事もあり、終了後の交流反省会は行いませんでしたが、次回こそは開催出来ます様、願ってます。

師走の大変忙しい時期にご協力ありがとうございました。

後期親睦グラウンドゴルフ

大会

11月27日開催

新型コロナウイルス感染症による長期の自粛生活により、外出の機会の減少、運動不足等で体力や気力の低下が心配されます。

また、地域の活動も中止や規模縮小を余儀なくされ、地域のつながりが希薄化し、心も弱ってしまいがちです。そんな状況を少しでも改善する機会をと、体育部で秋のレクレーションを企画いたしました。

感染対策のできる屋外イベントとして11月27日(日曜日)感染防止対策もとりやすい外でできるグランドゴルフ大会を大谷小学校の運動場で開催。11月とは思えないくらいの暖かいお天気にも恵まれ、プレー中には上着を脱がれる方も多く見られました。

回を重ねるごとに子供達の参加が増え、今回はなんと前回の2倍もの参加者に!小さいお子さんのホールインワンに驚きと歓声で一段と活気に溢れた大会となりました。

今回は皆さんに賞品も行き渡り、喜んでいただくことができました。

久々に体を動かす人もいましたが、大きなけがもなく盛会のうちに終了!

ご参加いただきました方々、並びにご協力いただきました体育部員の皆様、及び自治会関係者の皆様には心より感謝申し上げます。

エコツアー記

エコロの森清掃工場、石炭産業科学館

昨年の12月1日衛生部会の行事でエコツアーの研修に行きました。天気が気になりましたが、まずまずの天気。

行き先は、古賀市にある『エコロの森清掃工場』と大牟田市の石炭産業科学館。『エコロの森古賀清掃工場』は広大な敷地の中に、大きな建物がいくつもあり、その一つの焼却炉のある所をガラス越しに見学しました。クレーンで運ばれたゴミは焼却炉に投げ込まれ、、、それから先は見えませんでしたが、焼却されたゴミは分別され、リサイクルされて製品として生まれかわり展示物で販売されていました。また、まだまだ使える自転車や家具類などは、修理して販売。最後のゴミの灰分はスラグとして回収し、アスファルトに混ぜて使用されている様です。

工場の中はゴミを扱っているのにとても清潔で、臭いも一つもありませんでした。

昼食は少し戻って宗像でバイキング料理。女性陣には大好評!

昼食後三池炭鉱で有名な大牟田市の石炭産業科学館へ。1秒間に10メートルの速さで降下するエレベーターに乗って地下400メートルの坑内へ??

石炭を運ぶ電気機関車、石炭を掘る採炭用カッター等、石炭と共に生きた炭鉱夫達の熱い思いと努力の足跡にふれてきました。今は三池炭鉱は閉鎖されているが、坑内事故があった時は大変だった様です。 

帰路の車中は、クイズやビンゴゲームで大盛り上がり。沢山の賞品は大変喜ばれました。

コロナで行けなかった三年ぶりのエコツアー。皆んなに喜んで戴ければこれ程幸せなことはありません。では又、来年ね!!

戸畑ふれあいまつり

3年ぶりの開催

爽やかな秋晴れの天気のもと、3年ぶりに『大谷ふれあいまつり』を開催いたしました。

コロナ感染対策を考え、例年に比べて規模を縮小しての開催でした。

大好評のうどんの提供はできませんでしたが、各クラブの作品展示やステージでの演芸、野菜や花苗、不用品のバザーやコーヒーコーナーの設置など、例年のふれあいまつりに近い内容で実施することができました。

これも、各クラブの皆様、まちづくり協議会の皆様のご尽力のおかげです。

この3年間、大谷地域でのまつりが実施できなかったこともあり、皆さん楽しみにしておられたようで、まつりには、大勢の方にお越しいただきました。

今年は作品展示をすべて一階に移したため、来場者に登り下りの負担なくゆっくり見ていただきました。

また、日曜日のステージでは、発表者の皆さんが、日ごろの練習の成果を発揮し、素晴らしい演技を見せていただきました。

コロナ対策のため、館内での飲食ができない代わりに設置したテラスカフェが来場者に大好評でした。青空と景色を眺めながら、美味しいコーヒーを楽しまれていました。

久しぶりのまつりだったため、何とか戸惑いながらの開催でしたが、みなさんの笑顔を見ることができ、盛会裏に終われたことを嬉しく思っています。

来年こそ、コロナも収まり、多くのまつりが実施できることを願っています。

最後に、たくさんの不用品や手作り品をご提供くださった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました。